イベントやフェスでの演奏が短~中距離走だとすれば
ワンマンは、例えるならばマラソンや長編映画や舞台かな。
池永監督の世界をバンドとPA&照明がつくって
全体の構成や演出も含めて楽しんで頂こうという趣向。
今回の映像の多くは、イケショー氏自ら作ったもの。
本人曰く、PVでもVJでもない映像。
確かに、曲の演出というよりは曲の一部として
音と映像が一層合わさった感覚になるものだった。
そして昨晩のサポートギターは藤井さん。
Music from the MarsやFresh!のメンバーである名ギタリスト。
いつものオータケ君とはまた違ったアプローチ。
アンコールで演奏した「翌日」でその個性が炸裂したと思う。
イントロでのトレモロ(本人談「テックス・メックスだよ~」)や
後半の長尺ソロでの歌い上げていく感じなど
PV流しながらの曲の世界観ともあいまって一層感動的だった。
そして、9月に対バンしたのも記憶に新しい
きのこ帝国のボーカル&ギターさとうさん
クガツハズカム名義でソロもやっている。
9月の対バンの時も参加してもらいましたが
今回もゲストで出て頂きました。
ブライアンイーノのカバーで「by this river」と
あら恋のアルバム「カラ」収録の「十数えて」の2曲。
さとうさんの世界が前回よりも更に色濃く出たと思う。
十数えての後奏で、彼女の歌をギターがノイズと入り混じって
大きくうねっているように見えた。客になって観たかった。
ワンマンライブの時は「長丁場だし、最後までやり切れるかなあ」と
毎回不安になるのだけど。特に当日のリハーサルが終わった直後。
(リハ時間も長いので)
始まってしまうと不思議なものであっという間である。
以前にも書いた気がするが、子供の頃の遊園地に行く遠足と一緒だ。
現地についたらもう終わってるというか。
あとはもう弁当食って帰るだけみたいな。
そんなあっけなさがある。
もちろんライブ中は一心不乱にやってますけども。
そんなわけで、耳と身体はまだ疲れておりますが
今週はソロであと2本あるというハードスケジュール。
トリオ編成のライブとDJという面白くなりそうな内容なのでぜひ。
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| 12/2のセットリスト |


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