2011年10月27日木曜日

消えた漫画喫茶

まんが喫茶は、最初は文字通り
喫茶店に漫画が図書館のように沢山ある店の事だった。
(目安としては、漫画がいっぱい置いてある喫茶店よりも沢山)

21世紀になり、パソコンのスペックも上がり
ネットの回線速度も上がって行くにつれ
漫画喫茶にもパソコン席が誕生し、
その数は増えていき、個室席の方が多い店が増えた。

やがてそれは個室のインターネットブースがメインの
いわゆる「ネットカフェ」に変容していった。
そしてカプセルホテル代わりにも使われ、
アミューズメント店舗の一種となり。。

漫画の方も、日々新刊が出版され、
ネカフェは最新のものをメインに品揃えするので
昭和の漫画、昔読んでた漫画をじっくり読みたいという人にとっては
とても付いていけない品揃えになっていったのだった。

そんな中、神保町の三省堂の裏手の雑居ビルにあった
漫楽園
昔ながらの漫画喫茶、二人掛けのイスがひたすら並ぶ。
パソコン無し(数台はあったようだけど)の
ヴィンテージな昭和漫画(復刻版だけど)を数多く揃えた同店は
昭和の漫画好きには垂涎の最後の砦だったと言えましょう。

そんな訳で、たまに漫画を猛然と読みたくなった時には
時折り訪れていたのでした。



閉店のお知らせ
ところが、こないだ久しぶりに行ったところこんな看板が!
ビルの取り壊しによる立ち退きのために閉店!
しかもおれが行ったのは閉店当日!

しかし店は淡々と営業中。
漫画好きのオッサンたちが黙々と(当たり前か)ページを めくっていた。
店としては決して儲かってなかった訳でもなさそうだ。

お店スタッフに話を聞いたら、
物件を探してはいたのですが的な事を
大まかではあったが教えてくれた。
どこかで復活してくれないかしら。





少年サンデー1000号の現物






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「あらかじめ決められた恋人たちへ」 でテルミン/ジャンベ/鍵盤ハモニカを演奏。 http://arakajime.main.jp/ ソロでテルミン演奏もします。 公園とかカフェとか駅とか。